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バリアフリー
2015年04月23日
日常生活で一番身近に感じられるバリアフリーの一つ
手摺
日常生活で一番身近で、助けられている存在
階段手摺、トイレ手摺、玄関手摺 その他色々あります。
体を支える補助の役目をする機能を持った手摺
足腰が弱くなって移動を安全にしたいと思ったときに
補助として手摺があります。
気になる手摺の高さの決め方ですが
使い方には個人差があるので実際には使う人の意見を取り入れて
決定することが大前提なのですが、
階段や廊下の手摺の高さが床から手摺の上端までが750~850㎜一般的で、
基本的には高さはあまり変わりません。
歴史が気になり調べた件
いつ頃から存在したのか調べると、室町時代の頃からだそうです。
と言ってもバリアフリーの手摺とは違った意味での手摺です。
橋やベランダそして階段、人の落下を防ぐための手摺です。
肝心な補助が目的の手摺の歴史が解らないのが残念でした。